場所 | 石川県能美市/白山市 |
年月日 | 2024年5月4日(祝) 日帰り |
天候 | 快晴 |
山行種類 | 一般登山 |
交通手段 | マイカー |
駐車場 | 林道路側に駐車余地あり |
登山道の有無 | あり |
籔の有無 | 東屋北側で笹が少し被る以外は皆無 |
危険個所の有無 | 無し |
山頂の展望 | 高野山:無し 揚原山:北西側が僅かに見える |
GPSトラックログ (GPX形式) | ここをクリックしてダウンロード |
コメント | 県道の工事が連休で休止になり車で登山口まで入れるようになってから周回ルートで歩いた。基本的にはしっかり登山道があるが、蟹淵下流の沢が大雨で崩壊して登山道が消失して崩壊地や石ゴロゴロの歩きくい場所があり、ここだけは初心者にはお勧めできない。450m峰にある東屋以外は樹林に覆われてほぼ展望が無い |
枝谷沿いの林道入口の看板。登山道が出ていた | 林道路側の駐車余地 |
高野山登山口 | 登山口の標識 |
最初は小さな沢沿いを進む | 標高170m付近。この標識で沢から離れて右の斜面へ |
標高170m付近 | ヒメシャガらしい |
送電線巡視路兼用らしく見覚えのある階段 | 標高250m付近で最初の送電鉄塔登場 |
標高250m付近 | ガマズミの仲間であることは確実 |
ツクバネウツギ | 標高300m付近 |
標高320m付近。2つ目の送電鉄塔 | 360m峰で主稜線に乗る。まずは高野山へ |
高野山方面も良好な登山道 | 350m鞍部 |
高野山山頂 | 目立たないが山頂標識 |
山頂の三角点 | 手製の山頂標識 |
高野山より西には登山道は無いらしい | 揚原山方面へ向かい標高360mの送電鉄塔 |
送電鉄塔から東へ延びる登山道 | 標高380m付近で登山道は右へ曲がる |
標高380m付近 | ここにもツクバネウツギ |
450m峰北側直下。ここだけ笹がはみ出す | まだ蕾のタニウツギ |
5時23分に太陽が出た。日の出の時刻よりかなり遅い | 450m峰の東屋 |
東屋から見た北西方向。海岸線が近い | 430m鞍部への下りは立派な階段 |
430m鞍部の林道 | 和佐谷方面は通行止め |
林道から揚原山方面登山道入口 | 林道を離れてすぐに樹林が開けた箇所あり |
日本海側が見渡せた | 蟹淵分岐。帰りは蟹淵へと下る予定 |
揚原山山頂 | 揚原山山頂の三角点 |
北西方向に僅かに開けた空間あり | 日本海が見えた |
蟹淵分岐。よく見ると地面に枝が置かれて通行止め? | 気にせず蟹淵へと下り始める。道は良好 |
標高400m付近 | 標高380m付近 |
標高300m付近。荒れた沢 | 標高280m付近。傾斜が緩み沢が広がる |
オオカメノキ | 蟹淵。結構大きい |
蟹淵の北側岸に登山道が続く | 蟹淵から流れ出る水は一部区間で水路化されている |
水路の下流側は猛烈に荒れた沢で道が消失 | 斜面崩壊箇所。これじゃ通行止めも当然だ |
崩壊地には岩、ザレの他に倒木もある | 斜面崩壊箇所を抜けると大水で荒れた沢が続く |
おそらくツボスミレ | 珍しく林道の路面が残っている箇所 |
ムラサキサギゴケ | コンクリートの簡易舗装の路面は残っている |
暗渠のパイプが露出している | 枝沢沿いの林道から蟹淵への入口。車止めの鎖あり |
蟹淵への入口。登山道崩壊で通行止めの案内は無い | 案内標識 |
枝沢沿いの林道も大水で被害を受けたようだ | 駐車箇所到着 |
枝沢沿いの林道入口 | 県道の工事個所。ここも大水の影響らしい |
大型連休後半で今日は工事はお休み |